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昨日、全員集合…の稽古
初めて、全員が揃った稽古があった。各人がかなり入れ込んで読み込んできている雰囲気が少しする稽古だった。しかし、まだ「ここは強く、ここは大きくいうの?、すぐいうの?」なんて、初歩的な「どう言うのがいいのか?」に拘ってるようなメンバーもいたが、形ばかり気にしている、まだまだ。...
神崎 真 いざ出動!!
かっての関学大演劇サークル「関奈月」の中心的役者、神崎真(まこと)が第6回プロデュース公演に参加が決定、さっそく昨日の稽古に来てくれた。大学卒業し、今は広告代理店勤務、2足のわらじで自分が代表の演劇サークルと演技の勉強会が立ち上げた劇団ブルーアースシアターカンパニーとを掛け...
今年もその時期が…
順平さんから、「おいっ、宏昭、今年もやるよ、今度はちょっとシリアス、かつ笑うよ、でも最後になんともいえん…いやああ、この先はお前にもいえん、うふふふふ…」なんて意味深なメールが先日飛んできた。 いつもこれ、順平さんにはいつも騙されて、本番一か月前でも「ええっ?本当にそれやる...
「12人の怒れる男」と「友達」と…
「葬儀はキャンセルできない」について、役者からの一つの解釈 この作品について、作家北野ひろし氏はまずどこにモチーフ(その芸術表現をする着想)を置こうとしたのだろうかと考えてみた。後半なかなか難しい会社がいま稽古でも飛び交っている。関わるものが一つの方向性に纏まらないと作品が...
稚気
経験のある人は多いだろうが、子どもがひとりで遊んでいるシーンをこっそり蔭から見ていると、脈絡がない歌をうたっても、人形さんと遊んでお母さん役をしているのを見ていても飽きない。その仕草や表情がなんとも人をひきつけるものをもっている。...
いよいよ今年もブログを回腸に、いやっ会長に、いやっ…まあ、あの、…始めましょうかねえ。
そう、今年は「葬儀はキャンセルできない」という台本に決定。 まあ、この本に決定するのにも右往左往したのも事実。 まあ、これをいかに料理して、いろんな役者というスパイスをふりかけ、どうそ召し上がれとテーブルにお出しするのが、2019年5月23日(木)~26日(日)。...
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